簡介: 兄と兄嫁と同居させて貰っている義弟は今日も朝から元気な兄嫁いろはをボーッと見ていた。朝ごはんや、出社前の兄の支度を甲斐甲斐しくし働くいろは。後片付けをしながら義弟に昨日寝室にどうやっていったか覚えていないと言った。義弟はホッとしたが、兄嫁の酒癖に悩まざるをえなかった。そうそれは昨日の事、主婦友との食事会で飲酒し帰宅したいろは。酔って暴れるいろはをなだめつつ、寝室へ運ぶ義弟。こkまでなら良かったのだが、いろはに押し倒され、キスされいじられ嬲られしつこく責められ痴女られ、発射させられた。それを覚えていない。それから兄嫁を観察してみたが、やはり酔った兄嫁はエロスイッチが入るらしく、ちょくちょく弄られたりもした。しかしこんな事は兄には言えず...ある日、兄が出張でいない日、お世話になっているバイト先の先輩を食事にでもと、兄嫁が手料理をふるまってくれた。楽しく食事をし、盛り上がったいたが、いい感じで酔っているいろはに危機感を感じた。先輩がいろはを褒め始め、嬉しがるいろははグイッとグラスを飲み干す。兄に対する罪悪感と、兄嫁を止められない不甲斐なさと、スイッチの入った兄嫁への諦めが頭の中をぐるぐると駆け巡った。
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